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【研究会会員様インタビュー記事】
株式会社メディック 三好幸利社長

 

今回は、株式会社メディックの三好 幸利社長にお話をうかがいました。

 

井上(インタビュアー)

開局に至った経緯を教えて頂けますか?

三好社長

株式会社メディック16年前、医薬分業が盛んであった頃にまだ駐車場であった現在の場所に開局をしました。

当時は違う仕事をしていましたが、医薬品のメーカーや卸、薬局経営者が土地を貸して欲しいと訪ねてきました。

そのような中で反社会勢力も訪ねてくるようになり、反社会勢力に医療が蝕まれるのは許せないという正義感から自分で開局することにしました。

 

井上(インタビュアー)

薬局の強みや力を入れていることは何ですか?

三好社長

東急病院との信頼関係の構築に力を入れています。
紙のカルテを使用している時代に、患者様がDrに言えない悩みや相談を紙に書いてカルテに挟み、患者様の真の声をDrに届けていました。

また、調剤・監査・投薬を別々の3人の薬剤師で担当して調剤過誤がないように細心の注意を払っています。門前薬局として東急病院の処方箋を受けているという責任感をもっています。
そのような活動が評価されて東急病院から開業するDrから門前での開局要請を受けるようになり、他の5店舗全て開局することになりました。

 

井上(インタビュアー)

他にも力を入れていることはありますか?

三好社長

株式会社メディック“ここにこの薬局があって良かった”と思って頂ける薬局を目指しています。
そのため安心安全を提供することは当然ですが、しっかり薬の説明をする、患者様から求められることにしっかり応えるという基本的な事は徹底しています。
開局当時から続けていることですが、新薬はどのような薬なのか不安で服薬を躊躇してしまう患者様がいます。そのため新薬の情報は患者様が安心して納得して飲めるように、薬事情報は難しい用語を分かりやすい言葉や表現で書き換えています。
常に患者様の薬への安心の担保を提供することで評判を得てきました。
また、患者様に寄り添える仕事が出来るようになるには従業員の働きがいを充実させることが重要であると考えています。
ニコニコ薬局では、残業は月平均2時間、非常勤も含めて有給消化率はほぼ100%、産休後の復職率100%となっています。管理薬剤師が毎年2週間海外旅行に行ったりします。
従業員が気持ちよく働くことが出来ると、患者様にも気持ちよく接することが出来ると考えています。

 

井上(インタビュアー)

三好社長は調剤薬局経営研究会に参加して頂いています。
入会に至った経緯を教えて頂けますか。
また、研究会で得られるメリットも教えて頂けますか。

三好社長

研究会は経営者の求めていることと合致していると思い参加しました。
ビジネスをする上で知らなければいけないことや新しい気付きを一人で得るには限界があると思います。
例えば薬価差益の確保や労務管理、職員構成など他の薬局の取り組みを本当は知りたいけれど本音では話せないことが多くあります。研究会に参加することで意見交換が出来て、経営者同士が交流をもって繋がりを作れるということがメリットだと思っています。ビジネスをどういう方向に持っていくかを考えるきっかけが得られます。
経営者が経営の勉強を出来る良い場であると思っています。

 

井上(インタビュアー)

最後に今後のビジョンや目標を教えてください。 

三好社長

株式会社メディック薬局を経営する目的は今までと変わらず、世の中のためになる仕事をしていることを忘れず、地域だけでなく日本という国の命の安全に携わっているという誇りをもって事業を進めていくことです。
そうすることで利益は後からついてくると思っています。

当面の目標としては、診療報酬が改定により今後の会社の方向性を決めていく時に収益がとれるもの保険外収益や医療モールを作るといった新しい分野で収益を確保する努力をしていくことです。
国に求められているかかりつけ薬局の機能を果たすために、例えばOTCやサプリメントの販売を行うとなった場合でも、それらの知識や営業力を薬剤師や栄養士に身につけてもらい患者様としっかりコミュニケーションをとって、患者様からありがとうの一言がもらえるようにしたいです。ニコニコ薬局に来て良かったと思って頂けるようにしていきたいです。

 

三好社長ありがとうございました。