薬局コラム

経営方針の実現のために「意欲社員会議」を始めましょう

マネジメント(採用/評価/組織づくり) 2017年 02月 14日

こんにちは!新卒薬剤師の採用・教育コンサルタントの安室です。
 
私のお付き合い先の多くの企業様では、年末年始に「経営方針発表会」を実施してもらっています。
この経営方針発表会に向けて、社長や幹部クラスの方々と、約3ヶ月間しっかり打ち合わせをし、
全社員に向けて経営方針を発表してもらうようにしています。
当然ですが、この経営方針発表会は実施するだけでは全くもって意味を成しません。
経営方針の実現に向けた具体的な活動を実行していくことが重用です。
今回は、その経営方針を実現できる組織を作るための「意欲社員会議」についてお伝えいたします。
 
 
経営方針発表会をを実施した後に社員に経営方針発表会に関してのアンケートを取ってみると、
どの企業でもおよそ下記の3パターンの社員に分かれます。
 
(1)経営方針を聞いて、前向きに捉え、自分自身で会社を変えていきたいと思っている社員(2割程度)
(2)経営方針を聞いて、会社が変わっていくのを楽しみにしている社員(6割程度)
(3)経営方針を聞いて、会社の現状の批判をする社員(2割程度)
 

私は、(1)の社員を「意欲社員」と呼んでいますが、意欲社員の方々に良くある傾向としては…
 
・経営方針に対して前向きである
・普段から会社をより良くしたいと思っていて、自分なりに「会社をこうしたい!」という想いを持っている
・毎日の調剤業務だけでは物足りず、「+α」の業務でやりがいを欲している
 
などが挙げられます。
私のご支援先では、こういった意欲社員を集めた「意欲社員会議」を月に1回、実施してもらうようにしています。
会議の場で話し合う内容としては、
 
・経営方針を聞いて各自の取り組みテーマを決める
・1ヵ月の取り組み事項や成功事例を共有し、お互いに質疑応答をする
・社員の活動の進捗を確認し、社長・幹部から方向性を示唆する
 
といったことを話してもらっています。
こういった会議を実施することで、経営者と意欲社員の方々とのコミュニケションが取れ、方向性を摺合せることができるので、
社長の想いを理解した仲間が増え、その方々が将来の幹部候補となり、会社経営が非常に良い方向に好転します。
「新しい会議体」というと、少しハードルが高いように感じる方もいらっしゃるかと思いますが、意欲社員の方は「やりがい」を求めています。
是非、彼らが楽しく仕事できる環境を提供し、社長の想いを深く知る仲間作りをしていきましょう。
 


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2016年9月7日公開

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