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薬局コラム

「かかりつけ薬剤師」は2002年時点での決定事項だった!?」

経営全般 2017年 01月 24日
1.「かかりつけ薬剤師」は2002年時点での決定事項だった!?

皆さま、こんにちは。船井総合研究所の清水です。
1月も末に差し掛かりました。もう一年の12分の1が終わろうとしています。
時が経つのは、歳を重ねるごとに年々早くなりますね。
 
それでは早速、本題に入りたいと思います。
 
先日、都内のコンサルティング先様が、おもしろい記事を見つけた!ということで、その記事を見せていただきました。
 
その記事の出元は、医療系書籍を販売する会社でして、2002年10月に発行したものでした。
 
そこには、以下の内容が最終段落にございました。以下は一部引用です。
 
———————————————————————– 
『生き残る薬剤師』になることが求められる
 
・・・・・、日薬は分業推進対策のなかで提唱してきた「かかりつけ薬局」を
改め、これからは国民・患者から信頼される薬剤師個人の実績評価に重点を
置いた「かかりつけ薬剤師」を目指すとの方針転換を打ち出す模様だ。将来の
薬剤師像について、漆畑常務は、
「薬局の看板の下で仕事をするのではなく、薬剤師個人が患者さんに説得力
をもつことが必要。これからの時代は『生き残る薬局』を目指すのではなく、
『生き残る薬剤師』になることが求められる」と主張する。・・・・・・・
———————————————————————–
 
昨年4月から新設された「かかりつけ薬剤師」制度。
多くの薬局経営に携わる方々からも、
 
かかりつけ薬局を飛び越えて、「かかりつけ薬剤師」だって???
 
という声を聞く機会が多かったのですが、もう14年も前に、
日薬は方針転換を打ち出す準備をしていたのですね。。。
 
2002年当時、薬剤師は今以上に一緒くたに見られていたかと思うのです。
 
しかし、昨今では認定薬剤師の専門分野系においては、
以下のような認定資格があります。
 
●緩和薬物療法認定薬剤師
●外来がん治療認定薬剤師
●HIV感染症薬物療法認定薬剤師
●スポーツファーマシスト
●漢方薬・生薬認定薬剤師
●小児薬物療法認定薬剤師
 
かかりつけ薬剤師が在籍するのが、かかりつけ薬局。
 
少し前のデータになりますが、昨年2016年11月1日時点で、
かかりつけ薬剤師の届出が受理された薬局(厚生局の表記では「か薬」)数は、
5万7103件のうち、2万7717件と、およそ48.5%でした。
 
しかし、届出だけは受理されているものの、実際に「かかりつけ薬剤師指導料」の
算定をしている薬局さんの実数はどれくらい存在するのでしょうか?
 
まだまだ、一般の方々にはなじみが薄い「かかりつけ薬剤師」ではありますが、
この「かかりつけ薬剤師」が市民権を得られた次にあるのは、
「かかりつけ薬剤師」でありかつ、専門性に富んだ認定薬剤師さんにスポットライトが
あたるのではないでしょうか?
 

2.薬局24,000件時代到来時?でも存続しうる薬局づくりを目指す第一弾企画 「在宅業務セミナーのご案内」

いつもご愛読いただき、誠にありがとうござます。
 
今回は「在宅業務セミナー」のご案内です。
 
調剤(診療)報酬改定、介護報酬改定のダブル改定まで残すところおよそ1年です。
 
その前に、保有する各店舗での処方せん受付回数を昨年対比で確認していますか?
確認した結果、減少傾向にありませんか?その主要因は何でしょうか?
 
●いつも定期的に来ていたあの患者さんは、■■病院(又は高齢者施設)に入院した。。。
 
これを耳にするのは、病院に入院して(又は施設入所)から数ヶ月後。
こんなことは、これまでではごく当たり前の出来事であったのではないでしょうか?
 
このように、薬局店舗スタッフさんの知らないところで、
固定客(患者)?が減少しているのです。
今後、1947年~49年のベビーブームで生まれた団塊の世代が85歳になると
言われる2035年くらいまでは、上記の出来事は増え続けることでしょう。
 
もうここまでで、お気づきの方はいらっしゃいますよね?!
 
要するに、自局の薬局外に出て行ってしまった処方せんは、
もう外に出向いて集めるしかないのです。
 
そこで、今回のセミナーでは、
外に出て行ってしまった処方せんをいかにして集めるか?についてご紹介します。
その集め方を知りたいという方は是非ご参加ください。
 

▽▽続きはこちらからご覧ください▽▽
http://www.funaisoken.co.jp/lp/web_recruit.html
 

【2017年2月19日 在宅業務セミナー】
▽▽ダウンロードはこちらから▽▽
http://www.funaisoken.co.jp/file/pdf_seminar_015395_01.pdf